パリオリンピックがひどいといわれる理由は?開会式や審判(判定)や柔道の電子ルーレット抽選もフランスひいき!?

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こんにちは。じらふです。

今回は2024年フランスパリで開催されているパリオリンピックが「ひどい」、「史上最低」などと言われている理由を、開会式や選手村での出来事から見ていきたいと思います。

また、フランスひいき、不正し放題とも言われた柔道で行われた電子ルーレット抽選や審判の判定についても様々な疑惑があるようです。

パリオリンピックの評判はあまりよくないようですが、パリオリンピックがひどいといわれる理由について、まとめてみました。

それでは早速見ていきましょう!

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パリオリンピックが『ひどい』といわれる理由は?

2024年世界的にコロナが落ち着き、8年ぶりに観客を動員してのオリンピックが開催されるということで、とても盛り上がっているパリオリンピック!

日本からも多くの応援が寄せられ、日本代表選手たちを支えているオリンピックですが、『こんなひどいオリンピック初めて』や『史上最低』などと言われており、あまりいい評判が聞こえてきません。

パリオリンピックが「ひどい」といわれている理由についてみていきましょう!

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開会式が『ひどい』

パリオリンピックの開会式は、セーヌ川を中心にセレモニーが開催され、レディーガガが登場したり

ジェームズボンドやイギリスのエリザベス女王が登場したり

ヨーロッパのひとつとして演出が作られており、周辺国と協力して、今回のオリンピックが開催できているのではないかと思われました。

一方、批判の声も。。。

フランスの歴史を知らない人でも、聞いたことがあるだろう「マリー・アントワネット」ですが、彼女はコンコルド広場で公開処刑されて最期を迎えたといわれています。

マリーアントワネットの最後を表現したシーンが物議をかもしました。

日本でこんなことやったら、演出家が絶対たたかれるよねぇー

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審判や判定が『ひどい』

審判の判定についても一部、批判が上がっているようです。

最も印象に残った判定は、柔道のしめわざで失神してしまったシーンではないでしょうか。

他にも審判として公平性を疑う判断や、開催国フランスひいきではないか!?と思われる審判の判定もSNSではかなり話題になっています。

どのような内容があるか見てみましょう。

柔道 【永山竜樹 失神 事件】

柔道男子の男子60キロ級の準々決勝で、元世界ランク1位の永山竜樹選手が去年の世界王者スペインのガリゴズ選手に締め技をされ、審判の「マテ」の合図を受けました。

しかし、ガリゴス選手は5秒間締め技を緩めることはありませんでした。

一方、永山竜樹選手は「マテ」の声を聴き、力を抜いたとこに締め技をされてしまったため、失神。

審判員の判断として、最後の「マテ」がかかる前に失神してしまったとし、ガリゴス選手を勝者としました。

これに対し、SNSでは、「殺人未遂」「審判はなにをみている」などと批判の声が殺到しました。

プロスポーツ選手同士とはいえ、「マテ」がかかっているのに締め続けたらだめだよねぇ・・・

審判員もなぜ止めないのだろう?

「試合中触っちゃダメ」とかいうルールがあるのかなぁ??

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男子サッカー 【女性審判の採用】

今回のパリオリンピックでは、ジェンダーレスを目指しており、男子サッカーで初めて女性の審判が採用たそうです。

しかし、いざ試合をしてみると、男性のスピードについていくことができず、判定に疑惑が残るシーンが多々散見され、視聴者からは不満の声がありました。

確かに、男子のスピードについていくって・・・

体のつくりが違うんだもんね‐。

男子サッカーの審判ができる女子ってかっこいいし、試みとしてはとてもナイスなチャレンジだけど正直厳しいかもねぇ-。

 

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男子バスケ 【女性審判の判定】

男子バスケの日本の試合、対戦国は開催国のフランス。

日本リードで迎える最終決戦。残り10秒のところで、日本はファウルを取られ、フランスに得点を許し、負けてしまいました。

その時の日本へのファウル判定に対し、「開催国フランスのひいき」や「わいろをもらってる?」などと、もやもやした判定に対してSNSでは納得のいかない人が多かったようです。

バスケットボールは審判への抗議が禁止らしいねぇー。

審判が判定したことに対して、クレームをつけてはいけないんだってー。

だったら、VARみたいな仕組みを作ったらいいのにね。

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ボクシング 【ジェンダーレス? 男と女の闘いもあり?】

今回のフランス大会では、多様性をテーマにしており、トランスジェンダーも自分の思う性別で試合に出場ができるようです。

ていっても、筋肉の付き方の違いもあるし、元女性が男性と対等に戦えるとは思えないけどねぇ・・・

そんな中、ボクシングの試合で、トランスジェンダーの男性が女子選手と戦うことになり、女子選手が開始数秒で命の危険を感じ棄権するというシーンがありました。

その後も、女子選手をボコボコにしており、ジェンダーについて疑問の声も上がっているようです。

トランスジェンダーのイマネ・ケリフ選手は、今までの過去の試合、性別の判定で不合格となっており、一度も世界大会には出たことがなかったようです。

オリンピックではOKになっちゃったんだねぇー。

ジェンダーって難しよねぇ。

referee.png (436×800)

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柔道の電子ルーレット抽選が『ひどい』

柔道男女混合団体での決勝戦。

フランスの不正に審判が反応しないという意見が数多く上がりました。

もし本当だったら、日本が一本を取らない限り、不正行為を止めることができなくなります。

そんな不正を疑う試合の最中、最後の対戦相手が、+90キロを超えているリネール選手で決定しました。

リネール選手は、150キロもある巨体で、個人でも優勝をしている無敵の選手です。

団体戦最後の選手を選ぶ際に出てきた電子ルーレットが、リネール選手を選ぶためのできレスだったのでは?と不正を疑われている投稿が数多く寄せられました。

IOCはこの問題に対して「不正はない」と発言をしたそうです。

仮に出来レースだったとしても、「実はできレースでした」なんてこと言わないだろうけどねぇ-。。。

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まとめ

2024年フランスパリオリンピックは、8年ぶりの観客動員ということで、とても盛り上がっています。

一方で、開会式の演出や、柔道での判定、サッカーやバスケ、ボクシングでの判定では、「フランスひいき」ともいわれる判定がでたり、様々な疑惑が上がりました。

文化の違い。これが多様性ですかねー?笑

スポーツはスポーツマンシップにのっとって、審判員も判定を行っていただきたいですね。

 

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