こんにちは。じらふです。
今回は、ガイアの夜明けに【ヘラルボニー】という会社が特集されます。
このヘラルボニーは、松田崇弥氏と松田文登氏の双子の兄弟が作った会社ですが、社名の由来は松田兄弟の兄、松田翔太さんが小学生の時に書いていた謎の言葉「ヘラルボニー」から印象して名付けたそうです。
そんな松田双子兄弟の兄、松田翔太さんの作品についてや社長の松田崇弥氏と副社長の松田文登氏はどっちが兄なのか、調べてみました。
それでは早速見てみましょう。
ヘラルボニー松田翔太の作品は?
ヘラルボニーの名付け親である松田翔太さんですが、松田翔太さんはどのような作品があるのでしょうか。
9月20日(金)22時放送「異彩を放て!世界へ」
知的障害がある作家と契約を結び、アートのデータを活用した商品の企画・販売を手掛けている「ヘラルボニー」。無数の個性を「異彩」ととらえた新ビジネス、パリにも新たな拠点を設け、海外にも目を向ける。世界へ「異彩」を放つことができるのか。 pic.twitter.com/8wke2AWzlb— ガイアの夜明け 番組公式X(ツイッター) (@gaia_no_yoake) September 18, 2024
ヘラルボニーは障害を持つ人が個性としてアート作品を生み出し、それをブランド化して商品販売をしている会社です。
ヘラルボニーの企業者松田崇弥さんと松田文登さんの双子兄弟には、4歳年上の兄、松田翔太さんがいらっしゃいます。
兄の松田翔太さんには知的障害があり、それが企業をするきっかけにもなっているのですが、松田翔太さんの作品はどのようなものがあるのか調べてみましたが、
ヘラルボニーの中では、ブランド化して販売はされていないようです。
しかし、ヘラルボニーが扱っている商品は、とてもかわいいものが多く、絵画やTシャツのデザインにしたいと思うものがおおくあり、実際にJALやNIKONなどのブランドとコラボして商品化しているようです。
JALのヘラルボニーのアメニティ、家族旅行でコンプした!どれもデザインが個性的で素敵だし、なによりブランドのコンセプトにすごく共感。 pic.twitter.com/kHJF5aTtzx
— madame_X (@madame_very) September 13, 2024
知的障害のあるアーティストの作品をプロダクトにして社会に提案するブランドを展開する企業、ヘラルボニーとのコラボレーションで生まれた、特別なZfcです。 https://t.co/vt4VSx88fH
— 徳成旨亮 (@mtokunari) September 13, 2024
私、この壁紙シートほしいなぁー。
ヘラルボニーで扱っている絵を部屋の壁1面にしたらめちゃくちゃおしゃれになりそう~♪
あと、携帯カバーとかPCケースとかほしい~
松田崇弥と松田文登はどっちが兄?
ヘラルボニーの名付け親は、双子の松田兄弟の兄、松田翔太さんが小さいときに書いていたノートから名前がついていますが、松田崇弥(たかや)さんと松田文登(ふみと)さんはどちらが兄なのでしょうか?
調べたところ、松田文登(ふみと)さんが兄、松田崇弥(たかや)さんが弟になるそうです。
松田崇弥さんと松田文登さん、ふたりとも会社の代表ですが、弟の松田崇弥さんが社長、兄の松田文登さんが副社長というポジションになるようです。
ふたりとも、一度は別々の仕事をしていたそうですが、双子が一緒に会社を立ち上げてふたりで一緒に仕事をしているってすごいですよねぇ~!!
私の周りにも双子の知り合いが何組かいますが、高校や大学から別々の道を進み始めている方ばかりなので、仕事を一緒にしているのは、珍しく思いますね!
まとめ
ヘラルボニーで松田翔太さんの作品を調べてみましたが、松田翔太さんのアーティストとしての登録は現在見つけることができませんでした。
松田崇弥と松田文登はどちらが兄なのか調べてみると、副社長をされている松田文登さんがお兄さんということがわかりました。
ヘラルボニーというブランドは、おしゃれなデザインが多く、魅力的な商品が多くありました。今後、街の看板やTシャツのデザインなどでも起用されることが多くなるかもしれないですね。
ブランドの成長が楽しみです。
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