こんにちは。じらふです。
今回は、世界的半導体メーカーTSMCが2024年に九州の熊本県に開業したJASM熊本の社長、堀田祐一さんの経歴(wiki)や学歴(高校・大学)などについてまとめてみたいと思います。
それでは早速見てみましょう!
TSMC?JASMとは?
JASM熊本は、TSMCの子会社になります。
TSMCとは、台湾の半導体メーカーで、2022年の統計によると、半導体の世界シェアの56.1%を占めている超BIGカンパニーです。
JASMとTSMCについての記事はこちら。(本ページの最後にも掲載してます。)
JASM代表取締役社長 堀田祐一の経歴(wiki)
半導体の世界シェアの半数以上を占め、日本政府もバックアップを行ったことで全国的にも話題になった世界のTSMC(ティーエスエムシー)が、日本(熊本)にJASM(ジャスム)となってJASM熊本が誕生しました。
世界のトップ企業TSMCの子会社JASMの代表取締役社長を務める堀田祐一さんはいったいどんな人物なのでしょうか。
堀田祐一さんの経歴(キャリア)を見てみましょう!
名前 : 堀田 祐一(ほった ゆういち)
所属 : Japan Advanced Semiconductor Manufacturing株式会社(JASM)
役職 : 代表取締役社長
職歴 :
Fairchild Japan (1985年 – 1987年)※
ソニー半導体部門(長崎) (1987年 – 2022年)
JASM (2022年 – 現在)
JASMの社長を堀田祐一さんは、ずっと半導体関連にかかわってきた方なんですね~!!
Fairchild Japan(フェアチャイルド)という外資系の半導体での経験がJASM社長に繋がったんですね!!
私はすぐ飽きてしまうので、1つの道を究めることができる人を尊敬します☆☆
脳科学者の中野信子先生によると、人間の脳は、繰り返しの作業だとサボっていってしまうそうです!!
縦に深堀し、奥行きの変化(進化)を見つけることができる方こそ、まさにプロですよね~!!
中野信子先生の記事はこちら
JASM社長【堀田祐一】の学歴(高校・大学)
そんな半導体畑での経験を積んできたJASM社長の堀田祐一さんは、いったいどんな学歴の持ち主なのでしょうか。
高校や大学につていて調べてみました。
大学への進学についても調べてみましたが、大学の情報は見つけることができなかったので、佐世保高専を卒業して、そのまま、Fairchild Japanに入社したのかもしれないです。
JASM社長の堀田祐一さんは、佐世保高専の出身なんですね~!!
高専生って6年生の高校(短大卒扱い)で、大学で言うアカテンが、高校からついて回る学校です。
国立の6年制学校ということで、入学するのも偏差値が高く難しいのですが、入学後も進学が難しく、大学のような制度を取っているのが特徴です。
私の友達も何人か高専に進学した子がいますが、一生懸命勉強して入学しましたが、入学後、進学に苦戦しやめてしまった子もいました。。。
高専卒業生は本当に賢い方が多いんですよね~!!
大学生の【就職氷河期】と言われていた時期でさえも高専生は1人あたり2社以上の求人が来ていたといわれていたので、優秀なことがよくわかりますよね~!!
まとめ
TSMCの子会社JASMの代表取締役社長『堀田祐一』さんは国立の6年生の高校「佐世保高専・電気工学科」を卒業しています。
職務経歴としては、世界の半導体メーカーFairchild Japanに就職しました。
そのあと、ソニー長崎の半導体部門で活躍したのち、現在のJASM社長に就任しました。
大手企業は、いわゆる一流大学卒業の人しか昇給しないイメージもありますが、SONNYさんでは実力が評価されるのかもしれないですね!!
日本企業ではとても珍しいいい会社ですね♪
世界のTSMCの日本工場をどう舵取りするのか、今後、堀田祐一社長の手腕に注目が集まりそうです!
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