こんにちは。じらふです。
今回はディズニーを陰で支えるクリエイター集団「イマジニアリング」について調査したいと思います。
そもそも、ディズニーを陰で支えているというイマジニアリングって何なのでしょうか?
そして、ディズニーを陰で支えているイマジニアリングに日本人はいるのでしょうか?
イマジニアリングで働くための就職方法があるのかなど、気になったので調査してみたいと思います!
それでは早速見ていきましょう!
ディズニーを陰で支えているという「イマジニアリング」とは
イマジニアとは世界各国のディズニーランドのアトラクションやショー、エリア設計を担当するディズニー内の役職で、技術者からアニメーター、作家や建築家など数百人が集まって活動しています。
ディズニーのクリエイティブな世界を作るなんて夢だねぇ~!!
あこがれる~!!
アトラクションやショーの設計ってどうやって決めていくんだろう~??
思考方法とか見てみたいなぁ♪
そもそも”Imagineering”(イマジニアリング)とはなにか?
を
Engineering(工学)で実現するということから、
Imagination + Engineering = ”Imagineering” が生まれたそうです。
ディズニーの「イマジニアリング」に日本人はいるの?
そんなディズニーの想像工学、イマジニアリングに、日本人はいるのでしょうか。
ディズニーのイマジニアリングとして働いている方もきっといると思いますが、正式に日本人がいるということは公表されていないため、残念ながら不明確です。
しかし、日本にもイマジニアリングの部門があるようなので、ここには日本人のかたもいると予想されます。
気になる方はこちらのサイトをご覧ください。『Disney Careers』
「イマジニアリング」で働くための方法は?
ディズニー好きでなくても、イメージを形にしていくことに喜びを覚える人があこがれる「イマジニアリング」
イマジニアリングで働くためにはどのような方法があるのでしょうか。
インターンから正式にイマジニアとして採用されるケースは少なくないといい、<ファンタジー・スプリングス>のチームにもインターン出身のイマジニアが参加しているという。「『ピーター・パン』のエリアを担当した女性の1人は元々インターンでしたが、彼女はものすごく聡明で、どんどん自分の評価を高めていき、今でも私たちの仲間です。非常に賢く、素晴らしいアイディアを思いつけるというところを、彼女は評価されました」。
インターンシップのプログラムでは、「思いついたアトラクションをプレゼンしてもらうというコンテスト」が開催されるといい、そこで高評価を獲得することができれば、正式な場でアイディアをプレゼンする機会がもらえるという。「彼女もそこで選ばれました。そういうわけで、私たちはインターンのプログラムを通して彼女を知ることができたのです。実際にチームの一員になってからも、彼女は自分のスキルや能力、学習する意欲などを私たちに示してくれましたし、彼女は今も成長を続けていますよ」。
「なので、質問への答えとしては、その人次第ということです」とボディフェルト氏は改めて強調する。「今日、大学に入学したばかりだという方と話す機会があったのですが、彼は景観設計家を目指していると言っていましたね。建設段階のアトラクションを見ていただければ分かると思いますが、そこにはリアルなものからフェイクなものまで、多くの植物が植えられています。景観の設計は、その分野での知識や経験が必要です。アニメーション関連に参加したければ、アニメーターを目指すことになるでしょうし、他にもデジタル・エフェクトに関連した技術なども、私たちには必要な要素です。なので、“これが必要”という答えはありません」。
まとめ
「イマジニアリング」とは、想像工学の造語でした。
ディズニーをつくるクリエイティブ集団のことをイマジニアリングと呼ぶそうです。
ディズニーを陰で支える日本人はいるかしらべましたが、わかりませんでした。
しかし、日本のディズニーにもイマジニアリングの募集があるようなので、日本人も働いている方がいると思われます。
イマジニアリングで働くための方法は、サイトからの応募になります。インターンからの採用になってる方も多いため、インターンで実績をあげていくのが確実かもしれませんね!
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