明石家さんまさんは【踊る!さんま御殿!】や【さんまのお笑い向上委員会】、【ホンマでっか!?TV】などなど、たくさんのテレビ番組のMCをされているお笑い界の怪獣ですが、今年からテレビの出演本数を減らすかもしれません!!
テレビ出演を減らすかもしれない理由は【IMM THEATER】という舞台にありそうです。
テレビに欠かせない存在の明石家さんまさんがなぜ舞台に力を注ぐのか?
明石家さんまさんと【IMM THEATER】の名前の由来や【IMM THEATER】は何をするところなのか?
【IMM THEATER】のアクセス方法も含めて調べてみたいと思います。
明石家さんまがテレビ出演を減らす!?
芸人さんや女優さん、学者などたくさんの芸能人や著名人が出演するテレビ番組MCを務めている明石家さんまさんですが、今後テレビで見ることが減り、ステージをテレビから舞台に移すかもしれません。
2024年1月10日から、吉本興業の関連会社が運営する【IMM THEATER】が開業するのですが、こけら落とし公演は舞台「斑鳩の王子 戯史 聖徳太子伝」で、劇場のマネジャー役を務める明石家さんまさんが主演を演じるようです!!
舞台での主演を務めるということで、稽古もあるでしょうから、必然的にテレビの仕事をセーブすると思われますが、明石家さんまさん自身、活躍のステージをテレビから舞台に移行したいと思っているようです。
明石家さんまはなぜ舞台をする?その理由は?
さんまさんは「おもしろいことをしたい」という思いで今までお笑いの世界をあついてきた方です。
たくさんのテレビMCをされており、CMもされており、仕事は順調そのものなのになぜ舞台に取り組むのでしょうか。
その理由は、
テレビが窮屈になってきており、やりたいことが思う存分できないから
だそうです。さんまさん自身も窮屈さを感じているゆえの発言だと思いますが、やりたいことを抑えている芸人さんたちに思う存分暴れてほしい!という思いがあるようです。
他にも、後輩に道を作るつもりでテレビの世界を走ってきたそうですが、
所ジョージさんから「振り返ってごらん、誰もいないよ」と、さんまさんのコースを走る人が誰もいないといわれたことがあるんだとか。
他にも、爆笑問題の太田さんからも「売れたまま辞めるのは汚い」といわれたこともあるそうで、その言葉を受けて、さんまさんは
「落ちていくとこ見せたるわ」とテレビされていますでの出演をセーブするのではないか?と思われる発言をされています。
それよりも、若手と面白いことをしていきたいという思いが強いようですね~!!
IMM THEATERでは、マネージャーのようなことをしていくようですので、若手芸人の起用やさんまさんが舞台に立ち、直接会えるなんてことも期待できるかもしれません。
明石家さんまと【IMM THEATER】の名前の由来は?
明石家さんまさんの名セリフともいえる、『生きてるだけで 丸儲け』という言葉があります。
又吉直樹さんの脚本で
小日向文世さんが松之助師匠役(っ ॑꒳ ॑c)コヒさん🍀『生きてるだけで丸儲け』
うん
泣いちゃったよ(′;ω;`)
1番絆の深い2人なんですね
松之助師匠に出会えて本当に良かった
さんまさんが居てくれて良かった pic.twitter.com/JAe1OfwFPs— あんちゃんこ* (@anchanko2535) December 1, 2019
その言葉から【IMM THEATER】(アイエムエム シアター)の名前は来ています。
M:まる
M:もうけ
明石家さんまの【IMM THEATER】は何するところ?
やはりお笑い関連が多いようですが、ドラムタオのように芸術系の舞台もあるようですね!!
大阪のなんばグランド花月のようなよしもとのお笑いもこの劇場で見ることができるようです。
以前、明石家さんまさんが地方に行った際、直接さんまさんに会えて感動する方を見たことから、直接さんまに会えるという環境もいいと思っているということをインタビューでも話されていたので、劇場の舞台にさんまさんが現れ、直接会えるようになるかもしれないですね!!
さんまがマネージャーをする【IMM THEATER】の場所(アクセス)は?
明石家さんまさんがマネージャーのようなことをするといっている【IMM THEATER】の場所は文京区です。
IMM THEATERは、総武線(黄色い電車)の水道橋駅の東京ドームシティーの近くです。
駅降りて東京ドームい向かう道を渡って左に進むとすぐの場所にあるみたいですね~!!
このIMM THEATERの場所、昔は何があったっけ~??と調べてみたところ、昔は駐車場だったみたいですね!!
IMM THEATERの座席の傾斜がすごい
IMM THEATERの座席はとても傾斜ができているようです。
地元紙にIMM THEATERの客席写真が現れた。
傾斜がしっかりありますね??? pic.twitter.com/PXBpT6iQy2— ひかる (@otterpika) January 3, 2024
こんなに傾斜があるとどこのせきに座っても、前の人が邪魔で舞台が見えない!!なんてことはなさそうですね!
ぜひ一度はこの劇場で鑑賞してみたいですね~♪
まとめ
明石家さんまさんはテレビでの窮屈さを感じており、若手お笑い芸人が暴れることができないということから、明石家さんまさんが劇場のマネージャーのような仕事をしていくことにしたようです。
そのため、見に来たお客さんを楽しませたいという思いから劇場での出演に力を入れていくと思われ、テレビでの出演はセーブしていくことが考えられます。
【IMM THEATER】は吉本興業の別会社が運営をしているようです。明石家さんまさんは、このIMMという名前の名づけ親でもあります。
IMMというのは、さんまさんの言葉「(I)生きてるだけで(M)丸(M)儲け」から名付けたそうです。
【IMM THEATER】はテレビでは限界があるお笑いを追及する場所として作られてますので、テレビでは演出できない演出や名の知れない芸人さんとさんまさんとのトークもあるかもしれないですね。
もしかすると、お笑い向上委員会の延長線??かもしれないですが、やりながら路線を決めていくと思われます。
【IMM THEATER】の場所(アクセス)は、文京区の東京ドームシティーのちかくに建てられました。
Googleマップでみると、元々は駐車場だった場所のようですね~!!
IMM THEATERの座席はかなりの傾斜になっており、どの席に座っても前の座席の人を気にすることなく観覧することができそうです。
わらいの演劇、感動と笑いに包まれる1日をぜひとも体験してみたいですね!!
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