広島県にある叡智学園(えいちがくえん)は、「世界で活躍できるグローバルリーダー」の育成を目的として2019年に開校した広島県立の学校です。
『公立でグローバル教育してくれるとかめちゃくちゃいいじゃーん。どこにあるんだろー』
なんて思いで場所を確認。
『えっ!?まじ!?完全に孤立した島じゃん!!』
そうなんです。
叡智学園は海に囲まれた大崎上島町という瀬戸内海に浮かぶ島のひとつにある学校です。
となると。
島に渡ってからもどうやって動いたらいいの?
車のない学生たちは、どうしてるの?
っと、正直かなり不安になり、実際に行ってみることにしました!
特に、
・船の時間
・島内の移動手段
・島内の移動は車がいいけど、車をフェリーに乗せられるのか
この3つが分かりづらい!!
体当たり調査だ!
行ってしまえ!!っということで、
実際に行ってみた体験レポートと、叡智学園に、通っている学生さんから聞いた交通事情も一緒にまとめます!
この記事では、
「車って乗せられるの?」
「島に着いたあと、どうやって学校まで行くの?」
「島内の学生はどうやって移動してるの?」
実際に行ったルートをもとに、初めてでも迷わないように「叡智学園 アクセス・行き方」をわかりやすくまとめています。
結論:一番おすすめの行き方
まず結論からです。
一番わかりやすくて安心なのは👇
- 広島駅 → レンタカー → 呉方面へ → 安芸津港 → フェリー → 大崎上島(大西港) → 車で学校へ
👉 ポイントは
「車ごとフェリーで渡る」こと

これが一番ストレスが少なく、島内の移動もラクです。

こんな感じで、車ごと船に乗ることができました。
私は連休中の土曜日、安芸津港 8:50出向のフェリーに乗船したのですが、大崎上島から安芸津港に渡ってくる車が7台ほど。
安芸津港から大崎上島に渡る車は10台ほどおり、意外に大崎上島と安芸津港への往来がある印象でした。
安芸津港 ー 大崎上島(大西港)フェリー時刻表
大崎上島と安芸津港を結ぶ船は、AM6時からPM7時まで、おおよそ1時間に1本以上が出ており、田舎のバスよりも需要があるのか、島と本州(広島)を結ぶ船は曜日に関係なく船は行き来してるようです。
安芸津港 ー 大崎上島(大西港)フェリー料金
2026年3月時点のフェリーの運賃を参考に書いておきます。
(島民の足でもある船ではあるのですが、電車や原油価格なども値上げしている通り、物価高騰に伴い、変更になる可能性があるため、ご利用前に確認することをお勧めします。)
対象
——————————
おとな
こども
車
料金
——————————
390円
200円
1980円~(車のサイズによる)
※車1台には大人1人分も含まれているので、運転者は車代に含まれます。
詳しくは安芸津フェリーのHPをチェックしてみてくださいね!
アクセス方法の全体像
叡智学園は大崎上島にあるため、必ずフェリーを使います。
主な流れ👇
- 本州側の港へ移動(車 or 電車)
- フェリーで島へ渡る
- 島内を移動して学校へ
フェリーの主なルートは以下の2つです。
主なフェリールート
- 安芸津港(本州広島) → 大西港(大崎上島)
- 竹原港(本州広島) → 白水港(大崎上島)
本州の広島からは2つの港から大崎上島に渡ることができます。
叡智学園に近いのは安芸津港から大西港に渡るルートですが、岡山や大阪方面から行き来する方は竹原港からフェリーに乗る方が近いです。
ただ、大崎上島内を走るバスは2線あるのですが、1線は平日のみの巡回となるため、注意が必要です。
もう1線は、おと姫というデマンドバスあります。
これは乗降場所は決まっているのですが、タクシーみたいなバスです。
後ほど紹介させていただきますね。
実際に行ったルート(詳細)
私が実際に使ったルートをそのまま書いておきます。
- 安芸津港(本州廣島) → 大西港(大崎上島)
- 明石港(大崎上島) → 小長港(大崎下島)
私は、広島の厳島神社以外の島に行くのが初めてだったため、観光も兼ねて大崎上島から大崎下島に船で渡りました。
瀬戸内海の島は、橋で広島県の中ノ島と愛媛県の岡村島が繋がっており、県境を橋で渡ることができます。
地図で見るとあまり意識したことなかった瀬戸内海ですが、小さな島がたくさんあり、水がとてもきれいでしたよ~
お時間に余裕がある方はぜひ行ってみてください♪
往路
- 広島駅でレンタカーを借りる
- 呉方面へ移動(約1時間〜1時間半)
- 安芸津港に到着
- フェリーで大西港へ(約30分)
- 島内を車で移動して学校へ(約5分)
復路
- 島内を移動して明石港へ
- フェリーで小長港(大崎下島)へ
👉 行きと帰りで港を変えることで、移動の幅が広がりました。
迷いやすいポイント・注意点(実体験)
ここが一番重要です。
① フェリーの時間が少ない
本数は多くありません。
- 1時間に1本程度(時間帯による)
- 逃すとかなり待つ
👉 必ず事前に時刻表を確認
② 車はフェリーに乗せられる?
結論:乗せられます
ただし👇
- 便によっては台数制限あり
- 早めに並ばないと乗れないことも
👉 私はこれが一番不安でしたが、結果的に問題なく乗れました
👉 ただし「早め行動」は必須です
③ 島内の移動が意外と大変・デマンドバスについて
ここ、かなり盲点です。
- バスの本数が少ない(平日のみの巡回バス)
- タクシーも多くない(というかいない!)
👉 車がないとかなり不便
結論:車あり推奨
ただし、現役の叡智学園在校生から教えてもらったのですが、デマンドバスがあり、3か月前から予約ができるタクシーのようなバスがあることがわかりました。
このデマンドバスは乗りたい場所とおりたい場所を事前に予約しておけば、乗り合いで一律料金で島内を移動してくれるバスとタクシーの中間のようなもので、生徒たちの移動手段となってるそうです。
これ、すごく便利そうですが、3か月前からの予約ということで、夏休みや年末年始などの長期休暇前は予約希望者で争奪戦になるそうです。笑
子連れ・見学時の注意点
保護者目線で気づいたポイントです。
- フェリー待ち時間が長くなることがある
- 売店は無いと思った方がいい。食べ物は買ってからフェリー乗り場に行くのがおすすめ
- 時間に余裕を持つのが大事
👉 特に見学日は遅刻できないので
1本前のフェリーを狙うのが安全
所要時間・費用の目安
所要時間(広島駅スタート)
- 車移動:約1〜1.5時間
- フェリー:約30分
- 島内移動:約5分
👉 合計:約1.5〜2時間
費用目安
- レンタカー代
- フェリー代(車+人)
👉 車を乗せる分、やや高めですが
移動の安心感はかなり大きいです
よくある質問
Q. 電車だけで行ける?
可能ですが、
- 乗り継ぎが多い
- 電車の本数と船の接続は確認が必要
- 島内移動が大変
👉 初めてなら車がおすすめ
※安芸津駅から安芸津港は近いため、電車から船への乗り換えはそこまで不便ではなさそうです。
Q. フェリーは予約できる?
基本的に予約なしで乗れます。
👉 車は早めに並ぶのが重要
Q. 遅れたらどうなる?
次の便まで待つことになります。
👉 これが一番怖いポイントです
まとめ
叡智学園のアクセスは正直「少し難しい」です。
でもポイントを押さえれば大丈夫です👇
- フェリーの時間を事前確認
- 車ごと渡るのが一番ラク
- 島内移動を甘く見ない
私自身かなり悩みましたが、実際に行ってみると
「ちゃんと準備すれば大丈夫」と感じました。
これから行く方が、迷わずスムーズに到着できれば嬉しいです。

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