こんにちは。じらふです。

今回は芸人でタレントのいとうあさこさんについて調べてみたいと思います。

いとうあさこさんの学歴やお嬢様学校に通っていたという話ですが、どこに買っていたのか、そして実家がお金持ちという話ですが、なぜお金持ちなのかについても調べてみたいと思います。

それでは早速見てみましょう！

デビュー当時のいとうあさこさん

テレビで見始めた当初は、野球アニメ、タッチに出てくる、浅倉南のレオタード姿を真似て、お笑い芸人として出演されてました。

現在、テレビ番組のレギュラー本数は4本、

他にも、CMやラジオ、バラエティーのゲストでの出演もされております。

いとうあさこさんが芸人として意外でも芸能界で活躍してる理由は、人を傷つけないトークと等身大の自分を笑いに変え、それを切ないものにさせない力があり、女性を味方につけ「いてほしい存在」「安心できる存在」になっています。

そんないとうあさこさんですが、「お嬢様育ち」という噂があり、実家も豪邸だとか！！

いとうあさこさんがなぜお嬢様と言われているのか。あさこさんの学歴や、ご実家がお金持ちはウソ？本当？を見ていきましょう！！

いとうあさこの学歴は？お嬢様学校に通ってたって本当？

一般的に、高収入のご家庭で育つお子さんは高水準の教育環境で育つため、高学歴の方が多いです。

しかし、学歴だけで見ると、いとうあさこさんは高卒のようです。

最終学歴となる学校は

雙葉（ふたば）中学校・高等学校

こちらの学校、「桜蔭（おういん）」・「女子学院（じょしがくいん）」と合わせて、女子御三家と言われ、入試の難易度もトップクラス。

男子御三家と言われる、開成、麻布、武蔵同様、人気だけでなく、ハイレベルな受験生が集い、最難関中学としても有名な学校です。

中高6年間の一貫校なため、高校からの入学はできません。

いとうあさこさんは、小学校のころから12年間、雙葉学園に通われていたようです。

未就学児でお受験をされたんですね〜！！

雙葉小学校の、初年度にかかる学費がまとめてあるサイトによると、

参考：たむろぐより

初年度は約110万円、年額1年間の学費はは80万＋αとのこと。

いわゆるお嬢様学校に通っていたといっても間違いないということです。

子供二人を育てるための費用として、文部科学省と日本政策金融公庫がまとめた情報によると、

国公立小学校、6年間の費用が、約193万円なのに対して、私立で過ごした小学校6年間の費用は約959万円という文部科学省からの調査でも出ているため、約5倍の費用が必要ということになります。

6年間、私学の小学校に行かせるだけで約1,000万円かかるとは驚きです。

いとうあさこさんは、お兄さんと妹さんもいらっしゃいますので、おうちに余裕がないとこの金額はきついですよね。

では、なぜお金持ちなのでしょうか。

実家はなんでお金持ちなの？

いとうあさこさんのご実家は、渋谷区にあり豪邸というウワサもあります。

家にプールやビリヤード台があるという話をテレビでされてたことがある。というネットの情報がありました。

また、敷地に入ってから玄関まで2,3分かかる。という話もあり、現実味がなさすぎて嘘っぽい気もしてきます。

ご両親やお家の収入源を調べてみました。

あさこさんのお父様は、伊藤 新造（いとう しんぞう）さんです。富士銀行常務取締役を経て、芙蓉総合リース、富士総合研究所社長等を務めた方で、Wikipediaにもいとうあさこさんの父と掲載されていました。ちなみにお父様の学歴は東京大学法学部です。

あさこさんのお母様は、資産家の娘のようです。
スチールサッシを日本に広めた家系とのこと。お母様の学歴は早稲田大学とこれまた！高学歴です！！

お父様もお母さまも高学歴で裕福な家庭の出身。

それでもって、ただのぼんぼんではなく、お金の教育も受けてこられているようです。

まとめ

いとうあさこさんの学歴としては高卒になります。

しかしながら、小学校から女子御三家と呼ばれるトップクラスの学校、雙葉学園に通い、卒業されてます。

大学に行こうと思えば行けたのではないかと推測されますが、芸能の道を選ばれたようです。

雙葉女子小・中・高と通っていますので、お嬢様学校に行っていたことは間違いないですね。

あさこさん以外にも兄、妹がいらっしゃいますが、あさこさん同等の教育環境を与えていることが考えられます。

（妹さんは御茶ノ水高校卒業のようです。）

子供3人を私学相当の教育環境で育てれるだけの経済力があるということで裕福なご家庭で育たれたことも間違いなさそうです。

現在はテレビで安定して仕事をされているいとうあさこさん。

収入も高く、楽しく仕事をされてるようですので、大学に行って社会人を過ごさなくても楽しい人生が歩めるんだよ。ということを体現されているようにも見えます。

大好きないとうあさこさん。今後の活躍も楽しみにしています。